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妊婦はNG!と言われている食べ物。本当に食べたらダメなの?

妊婦雑誌や、それを参考にしただけのサイトは「一般論」として、妊娠中に食べたらNGの食材や食品のリストが載っています。たとえば、次のようなものです。

  • 生肉→リステリア菌、トキソプラズマに感染
  • 生野菜→リステリア菌、トキソプラズマに感染
  • 缶詰食品→ビスフェノールAが含まれている
  • 納豆、豆腐→大豆イソフラボンで女性ホルモンに影響
  • 生卵→卵のカラにサルモネラ菌が付いている
  • ピーナッツ、卵、牛乳→子どもがアレルギー体質になる(と言う人たちがいる)
  • 昆布、昆布だし→ヨウ素(ヨード)が多く含まれている
  • ひじき→無機ヒ素が多く含まれている
  • 大型の魚→水銀が多く含まれている
  • レバー、うなぎ→ビタミンAが多く含まれている
  • ナチュラルチーズ→リステリア菌が含まれている
  • マーガリン、ショートニング、菓子パン→トランス脂肪酸が多く含まれている
  • カップラーメン→油、添加物、塩分が多い

ですが、葉酸サプリクラブでは、こんな一般論についてこれ以上書くことはありません。一般論ではなくて、先輩ママたちは「実際どうしていたのか」、実際の食生活を元にした体験談をお届けします。妊娠中の食生活で本当に気をつけるべきことが見えてきますので、ご覧ください。

何かを控えたりしない代わりに、妊娠中の食事で意識したこと


はらだひな(1988年生まれ/子供2人/身内に助産師)です。私は妊娠中でも特に意識して食べ物を控えたりはしませんでした。妊婦が食べないほうがいいと言われている

  • 生物
  • ナチュラルチーズ
  • ウコン
  • 水銀を含む食べ物

などを普段からあまりを食べなかったからです。ネットで食べないほうがいい食べ物を調べたこともありましたが、私の好きなもの(カレーやパスタ)が食べないほうがいいと知りました。「食べれない」というストレスのほうが胎児に影響が出そうだと思いましたし、食べ過ぎに気をつければ良いと思ったので、特別制限はしませんでした。

栄養バランスの良い食事を心がけた

一方で、妊娠前はかなり不摂生な生活でした。例えば、休日は何も食べなかったり、仕事の日は外食ばかりだったので、妊娠後は「栄養面」で偏りがないように意識しました。

妊婦が食べないほうがいい食べ物を特に好む家族はいないので、栄養が偏らないように野菜をできるだけ多くしたり、肉ばかりでなくて魚をメインにした料理を1日1回するようにしました。これは私だけでなく家族の健康を考えてです。

まとめ:あくまで「食べ過ぎ」に注意するという話

結局のところ、気にしすぎは逆にストレスですし、多少なり好きなものを食べれば良いと私は思います。確かに胎児に影響が出る食べ物もありますが、あくまで「食べ過ぎに注意」するくらいで良いと思います。

妊娠中って、ただでさえいろいろ制限があってストレスも溜まるものです。ストレスで胎児に影響が出るリスクもありますから、好きなものくらい食べたって私は良いと思いました。

妊娠中に一切食べなかった食べ物4つと、減らした食べ物2つ


カッチ(1983年生まれ/子供1人/元看護師&韓国在住)です。私が妊娠中に特に気にした食べ物は、次の6つです。

1.魚の卵

カロリーやコレステロールが高い上に、生モノなので食中毒が心配で一切食べませんでした。

2.生卵

韓国のスーパーは、卵の保存・販売の方法が日本よりも基準が緩いため、食中毒が心配でした。卵を常温で保存している上に、30個単位の販売で、賞味期限も1ヵ月の設定にしています。「妊娠中に、韓国の卵で卵かけご飯を食べて嘔吐した」という友人の話を聞いて、絶対食べないと決めました。

3.貝類

食中毒やノロウィルスも心配ですし、特に食べたくなることもなかったので、食べませんでした。

4.はちみつ

乳児に直接与えることは禁じられていますが、妊婦には禁忌とはされていません。義父母が「身体に良いから」と、高いはちみつをくれたのですが、なんとなく根拠のない抵抗感があって一切口にしませんでした。

5.生魚

刺身や寿司が妊娠中に無性に食べたくなったので、1ヵ月に1~2回はご褒美として食べました。生物は食中毒が心配でしたが、生魚に限っては「冬場だし、大丈夫だろう」と都合よく解釈して、食べていました。医師から「赤身の魚は食べ過ぎてはダメ」と言われていたので、主に甘えびやひらめを食べました。

6.カフェイン(コーヒー・緑茶・紅茶)

コーヒーの場合「1日1杯なら大丈夫」と聞きましたが、1週間に1杯にしました。妊娠後期には、カフェで論文を書くときにアイスコーヒーを頼むことが多くなりました。

最終的には1日1杯になって、お店の人に「薄めにする?」と心配されたこともあります。でも、1日1杯程度を連日続けても妊娠中の検査で問題を指摘されたこともありませんし、赤ちゃんにも影響ありませんでした。

7.インスタントラーメン(控えなかったw)

添加物が気にはなりながらも、たくさん食べてしまったのがインスタントラーメンです。特につわりの時期は、日本のインスタントラーメンが食べたくなって、2、3日に1回は食べていました。医師に「ラーメンばかりを食べていますが、大丈夫ですか?」と相談しましたが、医師が「気にしなくて良い」と言ってくれたので、食べたいときに食べていました。

結論:赤ちゃんにもっとも毒なのはストレス説

このような食事をしていましたが、赤ちゃんはスクスク育ち、元気に生まれました。マイナートラブルがひどく出たこともありませんでした。私の中で「赤ちゃんには、私の体の中で悪いものはろ過されて、良いものだけ送られるはず」と思っていました(笑)

何よりも赤ちゃんに毒なのは「ストレス」です。ストレスは、自律神経のバランスや、ホルモンのバランスを乱します。ストレスを感じると、それだけで体の調子が悪くなってしまいます。これは本当です。

なので、「ストレスを感じるくらいなら、食べたいものを食べよう」をスローガンに妊娠生活を過ごしました。絶対に食べてはダメなもの、摂りすぎてはダメなものだけは避けて、あとは担当の先生に相談しながら、神経質になりすぎないことが大切だと思います。

私が「塩分の摂り過ぎ」に気をつけた理由


マヤ(1979年生まれ/子供3人/看護師)です。私は、塩分の多い食事はなるべく控えていました。例えば、

  • お味噌汁やラーメンの汁は飲まないようにする
  • 付け合わせのお漬物はなるべく少量に抑える
  • マクドナルドのポテトは月に1~2回にとどめておく(笑)

などです。たまごクラブを読み漁っていたので、どの記事にも「塩分の摂り過ぎには注意!」との注意書きがあって過敏になっていました。

妊娠後期になると、つわりも落ち着いていたためか食欲は旺盛。そのため妊婦健診で「塩分注意」と手帳に書き込まれてしまいました。血圧の問題は特にありませんでしたが、初めての注意に少し落ち込み、その後はなるべく薄味を意識していました。

薄味の食事で家族みんな健康に

家族には、同じく薄味の食事を一緒に付き合ってもらいました。サラダもドレッシングを使わないで、ポン酢や塩とごま油で和えるなどの工夫していました。薄味の食事ですが、家族全員で健康的な食事が取れるので、嫌がられることもありません。

もともと、食事に関して何も言われないので(笑)、自分の好きなようにできて、食事作りで悩むことはありませんでした。

結論:水銀は危険、ひじきのヒ素も危ない・・・と気にしすぎないこと

妊娠すると、食べ物には神経を使うようになりますよね。でも、あまり気にせずにいろんなものを食べておくことが大切だと思います。

魚は水銀が心配だったり、ひじきはヒ素が含まれているなど、出してみたらキリがないくらい食べ物の欠点を見つけ出してしまいます。そうなると、食べるものも無くなってしまいます(笑)また、外食をすればどこの産地だったりとか気にはしていられないはず。

私も妊娠した時はピリピリするくらい食事に気を使いましたが、出産を終えると「一体なぜ、あんなにピリピリしていたの?」と不思議なくらい妊娠中は別人でした。

結局は、バランスのいい食事をしっかり摂って、いろいろなものを食べることがいいと思いました。なので、2人目、3人目は気にせずにいろんなものを食べましたよ。そうすることで、ストレスも少なく妊婦生活も楽しく過ごせました!もちろん、3人の子どもたちは元気にスクスク成長中です。

次のページは、「カップラーメンだけは絶対に食べないようにした理由」を解説します!
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