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妊娠中、飲み会で夜遅く帰宅する旦那にイライラしている人へ

今回は、飲み会で遅く帰宅する夫にイライラしてしまう妊娠中の対処法について、相談にお答えします。

●今回の相談
旦那は会社や友人の付き合いで飲みに行くことがあります。月に1~2回ほどで頻繁ではないので、飲みに行くこと自体は構わないのですが、毎回日付が変わるころに酔っぱらって帰ってきます。

そして、そのまま家の廊下で眠ってしまうのです。夜中に起きてトイレに行こうとして、廊下で倒れて酔いつぶれている旦那を見たとき、本当に悲しくなります。

私は妊娠中で何が起こるかわからないので、旦那がなかなか帰ってこないと不安です。何より妻が妊娠中という時期に、酔いつぶれるまで飲むという神経が理解できません。喧嘩にならずに、この気持ちをわかってもらえるよう伝えるには、どのような言い方をしたらいいでしょうか?(妊娠20週目、31歳)

回答1:不満であることを態度で匂わして旦那に気づかせる


ヨカっち(1976年生まれ/子供4人/自宅出産)です。お気持ちお察しします。うちのダンナもお酒や飲み会が大好きで、夜中に帰ってくることはしょっちゅうです。妊娠中で、特に初産だったら不安もあるし、ストレス大きいですよね。

私も「女の自分ばかり、つらい思いやガマンばかりしている」と日々不満を感じていました。そして、相談者さんと同じく、気持ちをなかなか伝えられませんでした。理解されなかったり、逆ギレされたりするのを想像するだけで気が滅入ってしまって。

でも、結局ガマンしすぎるとどうしても態度に出てしまいます。私の場合は、それがきっかけでダンナから「何なの?」と聞かれて、正直に言う機会が得られました。これだと、ダンナのほうに聞く姿勢が一応あるので、ケンカにはなりませんでした。

また、振り返って思うのは、うちのダンナは私が思っていたよりもずーっと、妊娠や子育てに関して無知だったのです。説明してあげないと、何をしたらいいのか悪いのか、まったく知りませんでした。だから、飲み会もいつも通り平気で行ったんだと思います。相談者さんのご主人も、このタイプの人なのかもしれませんよ。

なので、「私や赤ちゃんの万一に備えて、いつも連絡が取れるようにしておいてね」など、健診報告の流れで話してみるのもいいと思います。最初からこちらが不満を吐き出す感じで話してしまうと、たぶん衝突してしまうんじゃないかなと。ご自分も穏やかな気持ちのときに話してみるのがオススメです。

あと、女性側としても、妊娠中は精神が不安定になりやすいようです。私も些細なことで泣きたくなったりしました。「マタニティブルーかも」と客観的に自分をとらえることも、冷静に話し合いをするのに必要かもしれませんね。平和的にご主人の理解をえられるよう、お祈りしています!

回答2:ストレスを解消して穏やかな気持ちになってから夫と話し合う


すずこママ(1980年生まれ/子供3人/元看護師&保健師)です。妊娠中はただでさえいろいろな不安があるのに、それが伝わっていない旦那さんの行動に悲しくなるお気持ち、とてもよくわかります。初めての妊娠であれば、なおさら不安ですよね。

うちの夫も、私が一人目を妊娠中のころは同じように自由に羽を伸ばしていました。田舎なので交通手段が車しかなくて、飲み会の日は夜中に「迎えに来て」と電話がきて迎えに行ったこともあります。何度、怒りでイライラしたか覚えていないほどです・・・。

若いころは喧嘩してばかりでしたが、歳を重ねるごとに「喧嘩はエネルギーの無駄遣いだな」と思えるようになりました。喧嘩にならないよう自分の気持ちをわかってもらうには、まずは自分の心が穏やかであることが大事です

妊娠中はいろいろな身体の変化もあるし、食べれないもの、飲めないものもあってストレスも溜まりますよね。そういったストレスを、日々のちょっとした贅沢(美味しいランチやスウィーツを食べるなど)で解消したり、自分が満たされる行動をして私は心のバランスを保っていました。

そうやって対策した結果、夫にきちんと「嫌なことは嫌だ」と穏やかな口調で伝えることができていました。自分に余裕がないと、どうしても口調がきつくなってしまったり、相手のちょっとした言葉にカチンときてしまいます。

相談主さまの旦那さんはおそらく、自分がしている行動に悪気を感じていないと思います。「酔って帰ってこられると何が困るのか」「何が嫌なのか」気持ちと言葉を整理して伝えれば、旦那さんにもわかってもらえるはずですよ。

回答3:旦那が信用している人に代わりに伝えてもらう


はらだひな(1988年生まれ/子供2人/身内に助産師)です。私の旦那もよく飲みに行っては泥酔して帰ってきたり、パチンコに行って長時間帰ってこない日がありました。最初はそれにイラ立っても旦那に口には出さずに、イラ立った態度をとったり、口調をきつくしたりしていました。

でも、旦那の飲み会やパチンコの外出は減りません・・・。ただでさえこっちは妊婦でいつ何があってもおかしくないし、「夜間に万が一、破水だの出血だのあったらどうするのっ!」と、不安は募りに募っていきました。(でも口には出せず・・・)

口に出せない理由として「面倒な喧嘩をしたくなかったから」です。旦那はわりと亭主関白なところがあって、私から何か言うと機嫌を損ねます。それは面倒ですし、私も結婚してから飲み歩きしてたほうなので、互いに干渉しあうと私自身の自由も無くなる心配もありました。

なので、できれば口にしないで態度でうすうす感じとって、自然に「あ、俺早く帰らなきゃ」って思って欲しかったんですが、そう簡単にはいきませんでした(笑)なので、旦那に次のようにして伝えることにしました。それは、私の身内にいる助産師にお願いして、身内の助産師から旦那に伝えてもらう方法です。

助産師「○○(私)は妊婦なんだから、いつ何があるかわからないよ。それに(旦那)がいつも飲み歩いてたり、パチンコに好き勝手に行くのは、○○(私)が何も言わなくても不安だったり、ストレスになってると思うよ。ストレスは胎児に一番悪いよ!」と、私の代わりに言ってもらいました。(あくまで私を心配していることにして)

すると、旦那は説得力のある助産師から言われたこともあって、飲みやパチンコに行く回数を減らして、帰宅時間も早くなりました。私から直接言うと、反感買われたり、面倒な喧嘩に発展しそうでしたが、間接的に私の気持ちを伝えることで、互いに最小限のストレスで問題は解決できました。

というわけで、自分で伝えるのが難しい場合は、誰かに介入してもらって間接的に伝えてみてください。ご両親や兄弟、または友人など、旦那さんが信用している相手に伝えてもらうのがかなり効果があると思います。

回答4:できたことを少しずつ褒めて伸ばして気づかせる


ちゃみっこ(1976年生まれ/子供3人/調理師)です。妊娠中はただでさえ気持ちが不安定ですし、旦那の軽率な行動にイライラしてしまうことありますよね。うちの旦那もお酒が大好きで、毎日仕事帰りに飲み屋に寄っては、なかなか帰って来ませんでした。

特に、臨月に入ってからは「もし突然破水してしまったら、どうしよう」と不安で、いつでもタクシーを呼べるようにしていました。旦那が「しらふでいてくれたら頼りにできるのに」って感じです。「お腹の様子、気にならないのかな?」と、いつも不思議に思ってイライラして、つわりもひどくなりました。

ですが、2人目、3人目と子供が増えていくうちに気づいたことがあります。自分も妊娠して不安になっていますが、旦那も出産に備えて不安になっているということです。妻の様子が変わったり、産まれてからどうなっていくのか不安になって、見えないストレスを少なからず抱えているんだと思います。

そのストレスを飲みに行くことで発散させているので、文句を言ってしまうと、「あー、やっぱり家に帰るの辛い」と、余計に外に出かけてしまうかも知れません。女性は産婦人科に行ったり、赤ちゃんがいることを直に感じることができるけれど、男性はそうはいきません。だから、パパになる心の準備を自分なりにしているのだと思いました。

かといって、そのままというわけにもいきません。出産後、育児に参加してもらうためにも、妊娠中からしっかり親になる自覚を持ってもらいたいですよね。そこで、旦那にはいきなりパパになってもらうのではなくて、少しずつできたことを「この前○○してくれて助かったよ!またお願いね!」という風に誉めて伸ばしてあげるようにしました

のどまで上がってきた怒りをひとまず飲み込んで(笑)、「こないだより少し早く帰ってきてくれたんだ!あなたがいるだけで安心できるから嬉しい。ありがとう!」と、まずは誉めてみてください。「また酔いつぶれたの!いい加減にしてよ!」と、罵るより良い結果が出てくれますよ。

回答5:心を落ち着かせてから直筆の手紙を書いて想いを伝える


カナミ(1984年生まれ/子供3人&図書館司書)です。妊娠中はただでさえ気持ちが不安定なのに、頼りにできる人がいないとさらに不安がつのってしまいますよね。

うちの主人も回数は多くないものの新年会から始まって、季節によって暑気払い、忘年会、人事異動に伴う歓迎会、送別会・・・と飲む機会は多いです。私も会社勤めの経験がありますので、理解はできたものの帰る時間が遅いことに不満はありました。

私も腹に据えかねていましたが、酔っているときに頭ごなしに怒っても「俺だって付き合いがあるんだよ!」と言い争いになってしまう恐れがありました。なので、後日改めて思ったことを手紙にして主人に渡すことにしました。怒りに任せて書いてもやさしい文章は書けないと思ったので、時間の取れるときに心を落ち着かせてから、次のように書きました。

飲み会もお仕事のうちだし、お付き合いで必要なのはわかるけど、私にとっても今は妊娠中の大事な時期なの。それに、いくら飲み会が月に数回でも、その都度つぶれるまでお酒を飲むなんてあなたの身体も心配だよ。

もし、あなたに何かあっても私もすぐに動けないんだし。これからはもうちょっと父親としての自覚をもってお酒の飲み方を考えてね。飲み会も一次会で切り上げるとか、帰りの時間も考えてほしいな。

こんな感じで、まずは日ごろ働いてくれていることの感謝、そして思ったこと、改善してほしいことだけを書きました。この手紙を読んだ主人は「ごめんね。これからはなるべく早めに帰るよ」と言ってくれました。飲み会自体をすべて否定するのではなくて、相手をいたわりつつ「これならできそう」という妥協案を提示したのも良かったのかもしれません。

それからは、なるべく一次会で切り上げて帰って来てくれたり、どうしても遅くなるときは事前に連絡をくれるようになりました。

毎日顔を合わす家族ですから、改まって手紙を送る機会なんてそうありません。でも、相手のことを思って悩みながら書く直筆の手紙だからこそ伝わるものがあったと思います。いい機会ですし、日ごろの感謝もこめて、ご主人に手紙を書いてみてはいかがですか?上から目線ではなくて、あくまで「お願い」として伝えてみるのもポイントです☆

回答6:翌朝に「理由」と「気持ち」を込めた約束をしてもらう


むつみ(1982年生まれ/子供1人/認定産後ドゥーラ)です。私も妊娠30週のころ同じような経験をしました。その日はお腹が張ることもあって不安だったので、飲み会が始まる頃に「あまり遅くならずに帰ってきてね」とLINEを送りました。けれど、22時を過ぎても、返信があるどころか「既読」にもなりませんでした。

既読にならないメールを見てイライラしながらも、「携帯電話を落としたんじゃないか」「道路で倒れているんじゃないか」と不安も感じながら寝ました。

夜中にトイレに行きたくなって起きると、トイレの電気がついていたので、「あーあ、トイレで気持ち悪くなってるんだな、やれやれ」と思ってドアノブをガチャリとひねったのですが・・・開きません。「中で酔いつぶれて寝てる!」と、すぐに気づきました。

そのとき思ったのは、夫への心配より先に「私、このままじゃトイレ行けない・・・!」でした。今となっては笑えますが、その時は恐怖でした。10分くらいドアをたたき続けて、やっと青白い顔をした夫が出てきました。

翌朝の私の大激怒は言うまでもありません。夫も反省していましたが、「また同じことを繰り返すかもしれない」と思ったので、夫と次のことを約束しました。

飲み会について夫と約束した3つのこと

  1. 飲み会中にトイレに行ったときで良いから、LINEと時間を確認してほしい。(返信はなくてもいい。既読マークが付けば安心できるから)
  2. 水も間に挟みながらお酒を飲んでほしい。(飲みすぎは体に良くないから)
  3. お風呂で酔いつぶれてほしい。(トイレに行けないのが恐怖だったから)

私の気持ちを知った結果、「本当に悪かった」とすんなりと受け入れてくれて、その後は家で酔いつぶれることがなくなりました!

この約束のポイントは、「どうしてこうしてほしいのか」「なぜそれが嫌なのか」という理由や気持ちを付けたことです。夫が言うには、ただ「これしてほしい」「あれは嫌だ」と言われるのは、「指示」されているとか、「否定」されていると感じるそうです。

それと、夜ではなく朝に相談したことで、冷静に話すことができました。対人関係のコンサルティング業をやっている友人が言うには、「夜は思考がネガティブになる」のだそうです。それを聞いてから、我が家では喧嘩の種になりそうな話は、夜は避けて休日の日中にするようにしています。

初めから「酔いつぶれるまで飲むという神経が理解できない」と言ってしまうと、夫さんも「たまの飲みだからいいじゃないか」と反論したくなるかもしれません。「飲みに行くこと自体は構わない」という気持ちを話せば、夫さんも「それは認めてくれるんだ」と安心するはずです。

そのうえで「妊娠中だから夜中に○○という事態が起きたら一人だと怖いし、酔いつぶれているあなたを見るのはつらい」と、具体的なお話をしてみてください。

夫さんは「前だったら酔いつぶれても許してくれてたのに」と思っているかもしれません(実際、うちの夫はそうでした)。夫婦二人の時と妊娠中の今では状況は違うし、赤ちゃんが生まれてからはもっと変わります。そのことを、わかってもらう必要があります。

「夫が帰ってこないと不安」という気持ちは、裏を返せば「夫が早く帰ってきてくれると安心」と言い換えることができます。その気持ちはきっと伝わります。

回答7:「何かあったときに頼れるのはあなたしかいない」と伝える


もこママ(1984年生まれ/子供4人&双子出産)です。廊下で酔いつぶれて倒れているご主人の姿は悲しくなりますね。私も2人目妊娠のときに同じようなことがありました。

1人目のときは私が切迫早産で自宅安静だったため、飲みに行くことはあっても酔いつぶれるほど飲むことはありませんでした。ですが、2人目は妊娠経過も良好で、主人も2人目で余裕があったのか飲みに行くたびに泥酔して帰ってきました。

倒れている主人に「こんな時間まで飲んで何を考えてるの!」と言っても、本人は酔っているので効果はありません。次の日に「私が妊婦なのにもうちょっと考えてよ!」と言っても「あー、はいはい」とバツが悪そうにするだけでした。主人の機嫌が悪いときは、「飲みに行くくらい良いだろ!」と喧嘩にもなりました。

私は1人目で切迫早産を経験したので、夜遅くに主人がいないのは不安でした。万が一、何かあったときに頼れるのはやはり主人だったからです。なので、主人にそのままの気持ちを落ち着いて伝えてみました。

「やっぱり妊娠中は1人目みたいに切迫早産とか何が急に起こるかわからない。もし、何かあったときに頼れるのはあなたしかいないから、夜遅くまであなたがいないと不安でしょうがない。何かあったときに、酔いつぶれているあなたとタクシーに乗って病院に行けないよ」

「もし、あなたが泥酔して外や家でケガをしても、今の私にはあなたを介抱できないよ。だから、飲み会は行っても良いけど、深夜に帰って来るのと酔いつぶれるまで飲むのは今は控えて欲しいの」

すると、主人もわかってくれたようで「今度からは気を付けるよ」と言ってくれました。それからは飲みに行っても早く帰ってきてくれるようになって、酔いつぶれて帰ってくることはなくなりました。

飲みに誘われてもご飯だけ食べてきて、ノンアルコールで帰ってきてくれるようになりました。「いつでも自分が車で病院に行けるように」とのことでした!

というわけで、「これはしないで!」とか「もうちょっと考えて!」ではなくて、「酔っ払うとこんな困ったことが起きる」と、具体的に説明することが大事だなと思いました。そうすれば、喧嘩にならずにわかってくれるはずです。

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