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妊娠したら仕事はどうする?休職か退職かの判断基準はコレでした。

「妊娠したことをいつ職場や上司に報告しよう?」「つわりがつらくて休みたい・・・」「会社は辞めるべきか?休職にするべきか?」そんな妊婦さんの仕事の悩みに経験者が語ります。

いつ会社(上司)に妊娠を報告して、どんな仕事をいつまで続けた?

妊娠5ヶ月で報告、妊娠6カ月で退職


ちゃみっこ(1976年生まれ/子供3人/調理師)です。私は医療の検査会社で医療検体の集配業務をしていました。妊娠報告は妊娠5カ月目でした。

集中力とスピードが求められる仕事だったので、つわりでいつも通りの動きができなくなったことが大変でした。集配業務のため、車の移動がメインだったので、事故を起こさないように気を付けました。人手が足りなかったので、職場での配慮はしてもらう余裕がありませんでした。

妊娠6カ月まで続けて退職しました。子供が生まれたら出来るだけそばにいてあげたいと思ったので、産休という選択肢は考えなかったです。

自分的には、動けなくなる限界まで働きたいと思ったのですが、義父に、「妊婦が車を運転するのは危険だ!」と指摘を受け、何かあっても責任は取れないと思い、やむを得ず早くに退職しました。

正直、人手の少ない職場だったので、このような急な退職は職場に迷惑をかけてしまったと思います。

妊娠8週目で報告、出産予定日の2ヵ月前で退職


カッチ(1983年生まれ/子供1人/元看護師&韓国在住)です。私は韓国へ語学留学をする学生(一般人も含む)向けのマネージメントと、アジア進出する日系企業の人材募集・教育を行っている会社でアルバイトをしていました。事務、翻訳、留学生サポート、ブログ管理の業務を任されていました。妊娠報告は妊娠8週目です。

座り仕事でしたが、お腹が大きい時期よりも妊娠初期のつわりの時期がもっとも辛かったです。黙っていると気持ち悪さを感じやすく、眠気も強かったです。でも、 友人が代表を勤める会社だったので、かなりわがままを聞いてもらい、配慮もたくさんしてもらいました。

まず、地下鉄で通勤していたので、通勤退勤ラッシュにぶつからないように、午前11時から午後4時のシフトにしてもらいました。また、食べつわりで空腹になると気持ち悪くなるので、業務中に間食することを許してもらいました。本当に体調が悪い日は休みをもらうことも多々ありました。

仕事は出産予定日の2ヵ月前まで続けました。アルバイトだったのもあり、産休に関する規定がありませんでした。そのため、産前8週前から休みたいことを伝えて、3月いっぱいという切れの良い時期に退職することにしました。

産後、子どもを預ける目処もつけていなかったので、復帰するとしてもいつになるかわからない状況でした。そのため、一旦アルバイトは完全にやめて、育児に専念するつもりでいました。

主人には相談という形ではなく、決定事項として伝えました。産後の育児が落ち着いて、子どもが保育園や幼稚園に通うころには、韓国で専門職を活かした仕事をしたいと思っていました。

韓国での資格取得の勉強や医療・看護に関する仕事をすることを考えていたので、私の専攻ではなかったアルバイトの仕事には戻るつもりはありませんでした。

妊娠3ヶ月目で報告、妊娠4ヶ月目で退職


マヤ(1979年生まれ/子供3人/看護師)です。私は病院で看護師をしていました。妊娠報告は妊娠3か月目です。

妊娠初期はとにかくつわりがつらかったです。朝起きて仕事に行くにも朝が一番つらく、自分の車の運転で体調が悪くなってしまったくらいです。

仕事は、患者さんをベッドから車椅子に移乗することが多い職場だったので、力仕事は配慮していただきました。それから、食事が一度に取れなかったので、常にチョコレートを持ち歩いていました。

仕事の間にもフラフラしてしまうので、更衣室やトイレに駆け込んでチョコレートを食べたりと、なんとか乗り越えていました。

職場の人には弱音を吐くこともありませんでしたが、本当に体調が悪いときは朝から動けないので、仕事を休んでいました。職場の人は優しく「少し休んで大丈夫だよ」と声をかけてくれる人もいますが、全員ではありません。

中にはため息をつかれたり、冷たい態度もされました。ですが、できない仕事も多かったので、負担をかけてしまっていたかもしれません。

妊娠報告をしてから3週間で退職しました。理由は妊娠悪阻です。通勤時間は1時間で、車通勤ということもあり、もう限界でした。つわりがつらくて母親に相談をしたのですが、そのときの言葉が私の決断に至りました。

「仕事はいくらでもあるし、やる気になればいつでもできるけど、お腹の子供は今だけよ、大切にしなさい。」と言われたとき、スーッと肩の荷が下りたように楽になり「もう無理はしない!自分の身体を大事にしよう」と決めました。

「考え方を変えただけでこんなに楽になるのかー」と、すでに妊娠悪阻でグッタリしていたこともあり、そのまま職場へ報告しました。

妊娠5週目で報告、妊娠8週目で退職


ヨカっち(1976年生まれ/子供4人/自宅出産)です。私は独立行政法人で、機器管理グループの事務サポートをしていました。具体的には、コピー機のようなハード系機器のリース管理と、コンピューターアプリケーションのライセンス管理が主でした。

ほかは、書類作りなどの事務作業です。昼休み以外は、朝から夕方までほとんど社内デスクでのPC作業でした。

妊娠報告は妊娠5週目です。ただし、「妊娠」とは言いませんでした。派遣社員として1年半働いただけだったので、派遣会社の営業さんには事情を話しましたが、現場の上司には知らせませんでした。

座ってのパソコン事務がほとんどだったので、つわりがあるときは気を紛らせるのが難しかったです。仲のいい同僚にしか妊娠を公表していなかったので、どうしても気分が悪いときは、トイレで休憩していました。

仕事は割とすぐ辞めました。「辞めたい」と派遣営業さんに伝えてから約一ヶ月後、妊娠8週くらいのときでした。派遣社員だったので、そもそも産休の選択肢はありませんでした。でも、産休制度があっても退職したと思います。

家庭の都合で最初の会社を退職して以来、勤続に障害があるときには退職するという考えかたになっていましたし、「復職」は「またちゃんと迎えてもらえるのか?」と不安で、逆に勇気がいることに思えました。

なので、子育てが一段落して社会復帰するときに、また新しい職を探すほうが気持ち的に楽でした。「一段落するのは何年後か?」という具体的なことまでは、考えていませんでした。

ダンナは、私と違ってひとつの職場に勤続していました。彼の収入は安定していましたし、私は多少の貯金もあり、当面の家計に2人とも不安は感じていませんでした。なので、方向はカンタンにまとまりました。

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