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抱っこ紐vsスリング。どっちがおすすめか使い分けのコツ教えます。

今回は、抱っこ紐とスリング、どっちを使うのがおすすめなのか、相談に実体験ベースでお答えします。

●今回の相談
長男が生まれてまだ間もないのですが、私の周りでは抱っこ紐よりもスリングを使っている友人が多いです。

「抱っこ紐は紐がわかりづらくてセットしにくいけど、スリングは中に赤ちゃんを入れるだけで良いから時間もかからないし、かさばらないから荷物にもならないし、楽だよー」と聞きました。

なので、抱っこ紐を購入する際にはスリングにしようと考えていました。でも、少し前に「母親が落としたものを拾おうとした際に、スリングで抱っこされていた赤ちゃんが頭から落下して怪我をしてしまった」というニュースを見ました。

「やっぱり肩紐が付いていないスリングは危険性が高いのかな」と心配になりました。

大事な赤ちゃんに怪我をさせては大変なので、どのタイプを購入しようか悩んでいます。やはりスリングではなくて、エルゴなど肩紐がついた抱っこひもにしたほうが良いのでしょうか?(産後3ヶ月目、24歳、みみりん)

体験談1:長時間の移動は抱っこひも、近所の買い物や散歩はスリング


もこママ(1984年生まれ/子供4人&双子出産)です。私は抱っこ紐もスリングもどちらも愛用していました。抱っこひもは、やっぱり赤ちゃんに安全だと思うし、お母さんも両手が空くし、長時間着けていても疲れにくいです。

抱っこ以外にもおんぶもできるし、前向き抱っこもできて、家事をするときも便利です。でも、使わないときは確かにかさばるし、私は未だに一人で抱っこひもがつけられません(笑)

一方で、スリングは荷物にもなりませんし、着けたいときにサッと着けることができます。ただ、やはり片手は赤ちゃんに添えていないと心配ですし、長時間着けていると肩が痛くなってしまいました。

なので、長時間赤ちゃんと移動するときには抱っこひも、ちょっとスーパーとか散歩に行くときはスリングで出掛けていました。

ただ、私がスリングをサブとして使い始めたのは子供が8ヶ月くらいになって腰が座ってからで、まだ月齢が低いうちは抱っこひものみ使っていました。抱っこひものほうが安心ですし、楽だからです。何より抱っこひもだと良く寝てくれました。

ちなみに、もう抱っこひもを使うほどではないけど、たまに「だっこ!」って言う2歳ごろは、常にスリングを持ち歩いていました。普通に抱っこするには重いですが、スリングがあるとお母さんの負担が全然違います。

私が愛用していたスリングは「tonga(トンガ)」というメッシュ状のものですが、持ち歩いてもかさばらなくて、いつ「抱っこ!」と言われても安心でした。

結局のところ、抱っこひもとスリングどちらにもメリット、デメリットがあるので、一概に「どちらがおすすめ!」とは言えません。なので、私は使うシチュエーションごとに使い分けていましたよ。

体験談2:スリング不要!「エルゴ」と「ダコビーデュラ」でOK


カナミ(1984年生まれ/子供3人/図書館司書)です。抱っこ紐は種類が多くて、どんなものを揃えたらいいかわからずに迷ってしまいますよね。でも、私は「やっぱり抱っこ紐と言えばエルゴでしょ!」と考えていたので、迷いなくエルゴを選びました。

エルゴは肩と腰に赤ちゃんの重さが分散されるようにできているので、長時間装着していても負担に感じませんでした。1人目と2人目はエルゴ一択で、抱っこ紐はほとんどエルゴのみで過ごしました。

ですが、3人目を出産してから、長女の幼稚園の送迎や、ちょっとした買い物など、短時間でサッと抱っこしたい場面が増えました。「エルゴでは装着に時間がかかるし、使わないときにかさばる……」と悩みました。そんなとき、ずっとしまっていた日本エイテックスの「ダコビーデュラ」を使ってみました。

エルゴより装着が簡単で、すぐ抱っこできました。しかも、ポーチ型になるので持ち運びもコンパクトで、私の求めていた「ちょっとそこまで使い」にピッタリ!

ダコビーデュラは、片側に寄せて抱くのでそのぶん肩が痛くなりますが、片手が空いて買い物に便利だし、私の身体にぴったり沿わせるように装着するので、息子も嬉しそうでした。

カナミダコビーデュラ
↑ぴったり装着でうれしそうな息子

それからは、長時間の抱っこはエルゴ、短時間はダコビーデュラと併用しています

ちなみに、私の身長は165センチですが、150センチ前半の友人は「エルゴが大きすぎて身体に合わない」と言っていました。ですので、できればお子さんを連れて抱っこ紐売り場に行って試着をして、装着感や使いやすさを確認してみるといいですよ。

抱っこ紐から落下する心配は、スリングに限らずにどの抱っこ紐でもあると思います。ポイントは、抱っこ紐の性能を過信しないことです。エルゴを装着しているときはフードカバーをつけたり、ダコビーデュラのときは頭に手を添えて気をつけていました。

というわけで、私の場合はスリングは使わなくて、抱っこ紐で過ごしました。最初はエルゴの抱っこ紐で、上の子が大きくなったら「ダコビーデュラ」の併用パターンがおすすめです。

体験談3:抱っこ紐とスリングの両方使いが一番


ぴよママ(1987年生まれ/子供2人/保育教諭)です。抱っこ紐もスリングもメリット・デメリットどちらもあるので、悩みますよね。私は1人目が産まれてから抱っこ紐を購入しましたが、何もわかっていなくて値段だけで選んで失敗した経験があります。

安い抱っこ紐だから危険だと思ったことはないですが、肩や腰に負担がかかって長時間の抱っこやおんぶは無理でした。「これ以上痛くなるなら……」と、途中からは使わなくなって押入れへ(笑)「やっぱり、値段のとおりなんだな」とガッカリしました。

そんなときに友人から「エルゴがいいよー」と聞いて、2人目を出産してからはエルゴを買い直しました。

エルゴ
↑エルゴ

正直、慣れるまで装着が難しく感じました。でも、エルゴは肩と腰のベルトで重さを分散してくれるので、赤ちゃんを長時間抱っこしていても疲れないし、痛みもないことに驚きました。赤ちゃんへの安全性も確かですが、何より「ママに優しい」のがエルゴです。今でも移動のときは必需品です。

また、Betta(ベッタ)の「キャリーミー!プラス」というスリングもオススメです。

キャリーミー!プラス
↑キャリーミー!プラス

私の場合、家の中で抱っこするときや、ちょっと外に出かけるときは「キャリーミー!プラス」で、長時間移動するときは「エルゴ」で、と使い分けていました

スリングは、装着が簡単で、コンパクトなので、小さなバックにも入って使い勝手がいいですよ。スリングに赤ちゃんを入れて抱っこしていると、すぐにスヤスヤ眠ってくれるのでとても重宝しました。

スリングでも抱っこ紐でも言えることですが、「大丈夫だろう」と油断しないことが大切です。私は、しゃがむときに赤ちゃんの頭を支えたり、赤ちゃんの首や身体が苦しくないかチェックしています。使い始めて4~5年経ちますが、今までケガやトラブルはなくて、快適に使えています。

結局のところ、抱っこ紐もスリングもメリット・デメリットがあります。ですが、場所やシーンによって使い分けるとデメリットをカバーできるので、私は抱っこ紐とスリングの両方使いが一番だと思います。

体験談4:スリングで赤ちゃんが落ちそうな危険な体験をした話


あきママ(1983年生まれ/子供5人/双子出産)です。私も「スリングは新生児から使えるし、使い方が簡単」という情報を育児雑誌で見て、2人目が生まれたときにスリングを購入しました。確かに、赤ちゃんを入れるだけだし、かさばらない点では使いやすかったです。

でも、私はみみりんさんが不安に感じているような危険な瞬間を経験してしまったので、スリングは使わなくなりました。

あれは、スリングに赤ちゃんを入れた状態で、上の子どもの靴を履かせようとしゃがんだときです。上の子に集中していたので、スリングから赤ちゃんが落ちてしまいそうになりました。とっさに手を添えたので大事には至らなかったのですが、「スリングは必ず手を添えて使わなければいけないものなんだ」と認識しました。

そんな経験もあって、次に購入したのは「BabyBjorn(ベビービョルン)」の抱っこ紐でした。首が座ったころからしか使えなかったし、ベルトでいろんなところを固定しなければいけなくて、最初は「面倒だな」と思いました。

でも、慣れてしまえば難しいこともなくて、赤ちゃんと自分も密着できるので、「スリングよりも安心だな」と思いました。赤ちゃんも、ベビーカーで移動するよりも抱っこひものほうが安心するのか、よく眠ってくれていました。

しっかり抱っこ紐の中で固定されているので、赤ちゃんに手を添えていなくても、両手がふさがることもないし、買い物でも不便だと思ったことはありません。

結局、私はスリングで1度怖い思いをしたので、スリングよりも抱っこ紐をおすすめしたいです。2人目から5人目まで、ずっと抱っこ紐で赤ちゃん時代はお世話になりました。もちろん、スリングも正しく使えば安全で良いものなのでしょうけど、抱っこ紐のように装着までに少し手間と時間がかかるもののほう安全面では間違いないと思います。

体験談5:抱っこ紐の安全基準はオマケのように考えたほうがいい


ヨカっち(1976年生まれ/子供4人/自宅出産)です。抱っこ紐とスリングは、便利と思うシチュエーションが全然違うので、「どちらがオススメ」とひとくくりに言うのはちょっと難しいです。

私が1人目を育児中はベビーカーばかりで、抱っこ紐もスリングもほとんど必要なく終わりました。上の子が2歳を過ぎて下の子が産まれてからは、毎日のように抱っこ紐を使って公園や買物にいきました。

1人目でも、たとえば買物の間にお子さんをずっと抱っこするのなら、抱っこ紐がオススメです。スリングよりも安定感があって疲れにくくて、両手も自由がきく利点があります。

一方、スリングは、赤ちゃん連れで学校や幼稚園行事に参加するときに、よく使いました。

スリング
↑愛用していたスリング

車やベビーカーから降ろしてサッと抱っこできるので、本当に便利でした。抱っこ紐では、背負っていたのをサッと下ろすのは可能ですが、サッと装着するのが難しいです。

それで、本題の安全性ですが、どんなに安全性の高いものでも、自分の注意不足で事故につながると思います。危なそうなイメージのスリングですが、私は注意して使っていたので赤ちゃんをケガさせたことはありません。

逆に、抱っこ紐(アップリカZucco bed easy-Touch 4way 、安全基準SGマーク付き!)でおんぶしていたとき、自分がふと振り向いた瞬間に赤ちゃんの頭を柱にぶつけてしまったことがあります(汗)結構勢いよくやってしまったので、青ざめました(幸い、たんこぶで済みましたが)。

この件で私は、「赤ちゃんの安全を守るのは使用者であるママの責任だ」と肝に銘じました。抱っこ紐の安全基準はオマケのように考えたほうがいいと思います。

というわけで、安全性でどちらかを選ぶのはあまり意味がないです。ご自身の生活スタイルで、使いそうなものを選んでみてください。そしてもちろん、大切な赤ちゃんのために安全に使ってくださいね!

体験談6:エルゴより安全性の高いコンビのジョインでもケガは付きもの


なな(1989年生まれ/子供2人/元婦人科看護師)です。私は抱っこ紐をおすすめします。スリングを選ぼうと思ったことがなかったです。スリングは「片方の肩が疲れそうだな」と思ったからです。

抱っこ紐は使うとそれなりに疲れますが、両方の肩にかけて使うので、どちらかの肩が極端にこることがありません。長い間使えるし、抱っことおんぶを使い分けられます。おんぶすると、家事もできたりするのでよくおんぶして使っていました。装着するのも、そんなに難しいと思ったことがないです。

落下事故に関しては、抱っこ紐もスリングも同じようにあり得ると思います。エルゴでも「赤ちゃんが落ちてしまった」ということがあったそうで、私の買った「Combi(コンビ)」の「join(ジョイン)」は、「エルゴの危ないところを改善したような作りになっている」と店員さんに勧められました。

コンビのジョイン
↑コンビのジョイン

なので、使い方を間違えなければ、コンビのジョインは、赤ちゃんが落ちることはそうそうないと感じています。

でも、抱っこしているとちょうど家のポストと同じ高さくらいになってしまうので、郵便物を出すためにポストを開けるとき、頭をぶつけてしまったことがあります。頭にミミズ腫れを作って、大泣きされてしまいました。

さらに、おんぶだと後ろなのでうまく気を付けてあげることができなくて、家具に当たってしまったことが何度もあります(汗)自分がしっかり気を付けられないと事故は起きます。

なので、抱っこ紐でも「これは安全だから良い!」とは言えません。お店へ行くと、それぞれのメーカーのメリット・デメリットを教えてくれるので、参考にしながら自分に合った抱っこ紐を購入してみてください。

体験談7:生後3か月過ぎたらエルゴ、年子を妊娠したらスリング


まこ(1984年生まれ/子供2人&元看護師)です。今はまだ生後3か月ということで赤ちゃんもまだ軽いかと思いますが、これからどんどん赤ちゃんは重くなります。参考までに、うちの下の子は生後7か月現在で、すでに体重が約10キロあります……。

体重10キロの赤ちゃんを、スリングのように片方の肩と腕だけで支えるのはとても大変です。一方、エルゴのように両肩と腰ベルト、3点でしっかり赤ちゃんを抱えることができるタイプの抱っこ紐は、体重が分散されます。身体にかかる負担を減らすことができるので、抱っこがとても楽です。

「じゃあ、スリングは購入しなくてもいいの?」といわれると、そうでもありません。スリングは首がすわっていない新生児期から首がすわる生後3か月頃までは使いやすいです。また、おくるみのように赤ちゃんを抱くことができるため、エルゴよりもおすすめです。

私の場合、上の子がまだ自分で歩けない生後7か月の時に下の子を授かりました。まだまだエルゴで上の子を抱っこしたかったのですが、腰ベルトがある抱っこ紐は、妊娠中には使えません。

そのため、妊娠がわかってからは、新生児期に使っていたスリングを、抱っこ紐代わりに出産直前まで利用しました。もし、次のお子さんを考えているのでしたら、「持ち運びが便利」などのメリットも考慮して、今のうちにスリングも購入しておくと良いです。

結論としては、赤ちゃんが生後3か月以上ならエルゴのような肩紐と腰ベルトがある抱っこ紐。新生児期から首がすわるまでor次の子を妊娠したら、スリングがオススメです!

体験談8:抱っこ紐にもヒップシートにもなる「アイエンジェル」がおすすめ


カッチ(1983年生まれ/子供1人/元看護師&韓国在住)です。私は、スリングを全く使えませんでした。

首がすわるまでは縦抱っこができないので、3~4ヵ月ころまでは抱っこ紐は使えません。また、「100日ころまではベビーカーの振動も良くない」と聞いて、スリングしか抱く方法はないと思っていました。

でも、いざ使おうとすると、娘は体が硬くてなかなかスリングの中に丸く収まってくれませんでした。また、新生児のときから(厳密にいうと胎児のときから)かなり動く子だったので、スリングに入れようとすると暴れて嫌がりました。

さらに、その時期は真夏だったので、スリングで抱こうと悪戦苦闘しているだけでお互いに汗だくになって、全く抱けずに終わりました。スリングは先輩ママに借りたものだったので、「買わなくて良かったーー!」と本当に思いました。

そんな私(と娘)は、「抱っこ紐」と「ヒップシート」の両方に変型させることができるヒップシートキャリア「i-angel(アイエンジェル)」を使っています。

アイエンジェル
↑アイエンジェル

ヒップシートは、母親の下っ腹に当たる部分に太鼓のようなイスがついている抱っこ紐です。韓国では90%くらいのお母さんたちが使っています。

子供を肩でつるのではなく腰で支えるので、肩こりのある私にはとても楽です。もう2歳半で12キロ以上ある娘でも、短時間なら抱っこしていられます。転落事故については、抱っこ紐でも発生していますし、母親がしっかり注意するしかないと思います。

ヒップシートを使うと子供が座る状態になるので、腰がすわっていない赤ちゃんには不向きです。ですが、アイエンジェルは普通の抱っこ紐にもなるので長く使えますし、値段もお手ごろです。抱っこ紐選びに悩まれたら、「アイエンジェル」をおすすめしておきます。

ちなみに、当時は知らなかったのですが、抱っこ紐の中に入れて使う首を支えるクッションみたいなもの(エルゴの場合は「インファントインサート」)を使えば、首がすわっていない赤ちゃんも抱っこできるんです。首は安定して、脚も開き過ぎないように中でお座りしているような状態になります。

先日、インサートで友だちの赤ちゃんを抱っこしてお出かけしたのですが、とても楽そうにスヤスヤ寝てくれました。スリングにうまく入れなかった娘は、抱っこ紐とインサート併用でも良かったのかなと思いました。

体験談9:寝かしつけやぐずったときはスリング、買い物でよく歩くときは抱っこ紐


すずこママ(1980年生まれ/子供3人/元看護師&保健師)です。最近ではいろいろな抱っこひもが売られている一方、周りでスリングが流行っていると、どちらがいいのか悩んでしまいますよね。

私の場合はスリングも抱っこ紐もどちらも持っていて、シーンによって使い分けしています。スリングは主に自宅での寝かしつけや、ぐずった時の抱っこによく使っています。

スリング
↑愛用中のスリング

スリングのメリットは、産まれて間もないころから使用できることです。また、赤ちゃんの背中を丸める形で抱っこするので、お腹にいた状態と同じように自然な姿勢でいられることでぐっすり眠ってくれます。お裁縫が得意なら布とリングだけ揃えて手作りすることもできるので、低コストで済みます。

デメリットは、赤ちゃん健診に行くと、たいていの保健師が、「股関節脱臼のリスクがあるので、使うのをやめてください」と言ってくることです。なので、リスクがゼロではないことを理解した上で使うことが大前提です。

一方、エルゴの抱っこ紐のメリットは、固定がしっかりしているので、ママがどんな姿勢になっても赤ちゃんの位置がずれにくいです。また、両肩で支えるので、長時間使用しても疲れにくいです。

デメリットとしては、首の据わらない赤ちゃんには向いていないことです。「インサート」という首据わり前の赤ちゃんを包む専用のグッズはありますが、それでも首がグラグラするので、私は気になって月齢が低いうちは使えませんでした。また、正しい位置で装着しないと、ママの肩や腰に負担がかかって、骨盤が歪む原因にもなります。

私がエルゴを使うのは、買い物や旅行先で歩く距離が長いときです。あと、上の子供の授業参観や、病院受診で長時間立っている必要があるときも重宝します。両肩で支える抱っこ紐は、長時間向きです。

一方、スリングは歩いていると布地がずれてきたり、片方の肩に重心がかかるので、短時間向きです。でも、かさばらないので便利ですし、赤ちゃんの情緒安定には一番いいです。

ちなみに、エルゴでも収納カバーに収納すると、このくらいの大きさになります。

エルゴ(収納カバー)

↑ひざの上に置けるサイズです。

というわけで、初めはスリングからスタートしてみてください。赤ちゃんの月齢が上がってから抱っこ紐にチェンジしたり、私のようにダブル使いするのがおすすめです。

体験談10:北極しろくま堂のスリング&バギーバギーがおすすめ


むつみ(1982年生まれ/子供1人/認定産後ドゥーラ)です。いろんなタイプの抱っこ紐があるので、迷いますよね。私も仕事で産前産後のママたちからの抱っこのご相談を多くいただきます。

私の友人が「ベビーウェアリングコンシェルジュ」という抱っこのスペシャリストで、妊娠中にスリングを勧めてもらいました。ところが、いざ使い始めてみると、スリングは少し装着が難しくて、慣れるまでに時間がかかりました。

抱っこ姿の写メを撮って友人に送って、「正しく抱っこできてる?」と確認してもらっていました。ササッと抱っこできるようになるまでに1週間くらいかかりました。

友人が勧めてくれたのは「北極しろくま堂」のスリングです。スリングは「赤ちゃんを横抱きにして入れるもの」と思われがちですが、メーカーは股関節脱臼防止のために「縦抱き」を推奨しています。

なので、最初のころはモタモタ装着していましたが、慣れてしまえば「こんなに便利なものはない!」と思えるようになりました。持ち運びは軽いし、外出先ではブランケットや授乳ケープ代わりにもなります。

何より、抱っこの時に赤ちゃんが自分と密着するので、とっても愛おしく感じます。赤ちゃんも心地いいみたいで、すぐにスヤッと寝入ってくれましたよ。

ただ、どうしても片方の肩の負担が大きいです。できるだけ左右交互にかけるようにしていましたが、息子が生後6か月を過ぎて体重が10kg近くになると、さすがに肩がつらくなりました。

そこで、「ハギーハギー」という日本製の抱っこ紐を買いました。海外発のエルゴに比べて、日本人の体型に合わせたつくりになっていて、デザインもかわいかったのが選んだポイントです。

バギーバギーと北極しろくま堂

落下については、どちらの抱っこ紐でも危険はあります。バックルを留めるだけの仕様でも、説明書をよく読んで正しく装着して、気をつけて使うことが大切です。

結局、息子の成長に合わせてスリングも抱っこ紐もどちらもたくさん使いましたが、私は赤ちゃんとの密着度が心地よかったので、まだ月齢が小さいうちは「スリング」をオススメします。

3歳になる息子はスリングを使っていたころの記憶はないはずなのに、いまだにスリングを見ると抱っこをせがんだり、自分がぬいぐるみを抱っこしようとしたりするのもかわいいですよ。

体験談11:おっぱいっ子なら、昔ながらのおんぶ紐がおすすめ


ちゃみっこ(1976年生まれ/子供3人/調理師)です。抱っこ紐やスリング、私もどれが使いやすいのかわからなくて、色々試してみました。

うちの場合は、生まれたばかりの時期はスリングを使っていました。でも、落下が怖くていつも両手で支えていたので、家事をするときには布団に寝かせて使っていました。

それにうちの子は3人とも、産まれてすぐからとにかく抱っこしていないと泣く子でした。ちょっと抱き方を変えただけで泣いてしまうので、抱っこ紐にしてもスリングにしても、装着しようとするだけで泣いてしまいました。

しかも、一度泣いたらおっぱいを飲まないと泣き止まなかったので、乗せるのが簡単なスリングでさえ苦戦しました。何度も乗せたり下ろしたり、悪戦苦闘しながら練習したものです。どの子も極度のおっぱいっ子だったので、スリングだとおっぱいのにおいがして欲しがってしまうのも困りました。

そこで、おんぶができるようになってからは、おんぶ紐を使っていました。おんぶ紐はエルゴも持っていたのですが、私は昔ながらの胸の前でバッテンになるおんぶ紐がすごく楽でした。

おんぶ紐
↑バッテンになるおんぶ紐

同居の義母さんがよくおんぶしてくれたのですが、「最近のものは使いづらい!」と、買ってきてくれました。赤ちゃんと体が密着するので、お互い安心できるし、肩が痛くならなくてすごくいいです。

ただ、前でバッテンすると、胸やお腹のお肉がすごく目立ってしまって恥ずかしいので(笑)、ベビーケープのようなものをいつもかけていました。夏は少し暑かったですね。

それでも、昔ながらのおんぶ紐はとても使いやすかったので、抱っこ紐やスリングよりもオススメします!

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